五月の路上に捨てない

ブログを当分書いていなかった。

少し前のことから遡って書いていきたい。
書くべきタイミングってのがあるわけです。おそらくは。


5月は文学フリマ東京に参加した。
設営を手伝った。しっかし広かった。
あんなに広い会場でやれるだけの文章系サークルが集まるというのもすごい。
さすがは東京。規模が違う。
出店しているサークル数が多すぎて、どうにも把握できない。
とはいえ、把握できていた頃は一般参加だったからまた別の話。

f:id:viridianvigan:20160704233413j:plain

ブースに来てくださった方には感謝!

f:id:viridianvigan:20160704233552j:plain

文学フリマ東京で手に入れた本。感想を書かないと。

そのまえに読まないと。

 

打ち上げにも参加した。

なんか、相変わらず濃い。話の内容が濃いよ。

やっぱり、文学フリマへの取り組み方が全然違うのが面白い。

 

東京では従兄弟の家族の家に泊まり、5歳児と2歳児に遊んでもらっていた。
育児ぶち大変だな。でも、日本は生きろ。這ってでも生きろ。

子供と同じサイクルで数日過ごすと健康になる。
外に出て遊ぶし、昼寝を一緒にするし、とにかく子供はよく笑う。
近くの川で釣りごっこをしたときの5歳児の想像力はすさまじく、
イルカ、カニ、クジラなどの魚が大漁だった。
子供が産まれると日和った小説しか書けなくなると納得。
まあ、人によるか。
保坂和志の小説みたいな数日を過ごす。

なんか特に何かあるわけじゃないが、猫と戯れるみたいな。

 

子供は欲求の強さが半端じゃない。

アイスが食べたい。ジュースが欲しい。ipadyoutube見たい。

できないと泣く。

中原中也賞の朗読会では子供が金子みすずや、中也詩を朗読していたが、
ああいった人が言葉を得ていく途中で溢れる拙さのようなものが、
大人になるほどに無くなっていく。

同様に泣くほどねだる欲求も擦り切れてゆくやうな。

年を重ねれば重ねるほど拙さを洗練してゆきたい。

中也賞記念講演で、芥川賞作家・諏訪哲史が語っていたのはそういうことだと受け止めた。

詩を読み、声に出し、吃る。

引っかかる言葉に出会い、立ち止まる。

引っかかる言葉に出会う楽しみを味わえる人々との時間は心地よい、とも語っていた。

なるほど、文学フリマ打ち上げのときに感じるのは、そういう心地よさだ。

もっと欲求むき出しで、積極的に立ち止まる言葉に遭遇していきたい。

 

⭐︎告知

山口県で8月28日に開催される「萌えサミット2016」にて

「コミックカレッジin萌えサミ」という同人誌即売会に参加します。

というか、スタッフとして関わっております。

周南萌えサミット2016|公式サイト

 

文学フリマは9月18日大阪と10月30日福岡に参加します。

 

明日は文学フリマ東京

どうも。
ぶち久しぶりの更新です。
明日は文学フリマ東京です。
ヴィリジアン・ヴィガンは
【アー23】
です。

新刊はありませんが、豪華なおまけはありますので、これまでの嘉村礒多選集をお持ちの方や嘉村礒多に興味のある方はぜひブースまで来て頂きたい!

花粉症との戦いの結果ボロ負けに終わりましたが、どうにかこうにかブースには居ようと思います。
むしろ、新刊ある人は持ってきてもいいです(笑)

打ち上げにも行きます(むしろこっちがメインまである)。

ちなみに今後の文学フリマ参加予定ですが、金沢と大阪と初開催の京都に参加します。

札幌と盛岡は諦めました。

昨日は中原中也賞贈呈式を見て来ました。

f:id:viridianvigan:20160430224925j:image


今日は東京で親戚の子供(5歳児)に遊んでもらいました。

f:id:viridianvigan:20160430225309j:image

結論・子供はダダイスト

明日お会いできる方はよろしゅう!

「やまぐちの文学者たち」文学講座に行ってきました

どうも。

1月30日に山口県立山口図書館にて文学講座

「礒多文学の素地ー在郷時代の読みもの等を通じてー」

に行ってまいりました。

 

企画展も開催中でして、

嘉村礒多の残したもの」

ちょっと時間つぶそうとざっくり見る。

執筆に使っていた机の小さい。

尺八があったぞ? 演奏できたのか?

父に送った手紙や直筆原稿。

礒多が実際に読んでいた本は線を引いてあったり書き込みがあったり。

帰りにも見よう。

展示には山口県立大学の学生さんが頑張ったとのこと。

次回の文学フリマの参考にさせて頂きます(5月東京参加します)。

 

ふるさと山口文学ギャラリー企画展「嘉村礒多が残したもの」 | 山口県立山口図書館

 

定員40名のところが、最終的に50名以上の申し込みがあったそうです。

 

文学講座は、礒多の経歴をたどりながら、どのような作品から影響を受けたのかを、実物を見ながら学ぶという贅沢な内容でした。

実物を見ると、あんなに分厚い本だったのかとか、装丁がぶち豪華だったりとか発見がありました。もっとじっくり見たかった。

なんで尺八があるのかも分かりました。

徳富蘆花の小説「寄生木(やどりぎ)」の主人公が尺八を吹いていたからだとか。

ずいぶん影響を受けやすい人だったみたいです。

講師を務めた多田美千代さんは嘉村礒多顕彰会の顧問をされていまして、私のつたない「嘉村礒多選集」にもいろいろとアドバイスをいただいております。

講座が終わったときに、わざわざ私の活動を紹介して下さりました。

感謝します。

しかも、多田さんの著書『嘉村礒多ー「業苦」までー』をほしい人には差し上げるという大盤振る舞い!

f:id:viridianvigan:20160202001929j:image

 

 

で、残りを全て貰ってしまいました。

 

f:id:viridianvigan:20160202001935j:image

うおおお!

なんといふ朗報でせう!!!

うまいこと読みたい人に渡していきたいです。

 

数名のかたには選集を頒布することができました。 

 

初めて山口図書館に行ったのですが、大変居心地がよかったです。

企画展、もう一回は見に行こう。

手に入れにくい礒多関連の本を読んだりしよう。

 

行かれる方は、2月15日~2月26日まで資料整理のため休館になるそうなのでご注意を。

 

主催のやまぐち文学回廊構想推進協議会と山口図書館に感謝。

ありがとうございました!

 

福岡の文学フリマのこと

 

10月25日。朝早く起きて山口県柳井駅から電車に乗る。
高校時代に一年だけ電車で通学していたことを懐かしく思い出す。
博多駅までは1時間40分。金沢や、大阪を考えると素晴らしい近さである。
前日は準備が間に合っておらず、ほとんど仮眠しかしてなかったので寝る。

天神まで地下鉄で行き、歩いて都久志会館へ。

f:id:viridianvigan:20151102002655j:image

 


早めに行って設営を手伝うつもりだったが、机がすでに並べてあったらしく、殆ど終わっていた。
これまでにないくらい、ゆっくりとブースの設営に取り掛かる。

f:id:viridianvigan:20151102002744j:image

嘉村礒多! 嘉村礒多でございます!

 

文学フリマ初の九州開催でどうなることかと不安だったが、来場者が途切れない。
とはいえ、こういったイベントに慣れてない人も多く、見本誌コーナーがあることを知らずに頭の上にクエスチョンマークを浮かべている方を幾人か見たり。

見本誌は初めてブックスタンドに並べる形式だった(写真はとりわすれた)。置くスペースは確保できるが、本を見る人がひしめき合うというデメリットもあるかも。

フリーペーパーは見本誌のチラシ置き場に置くより、配った方が良かった。あんまり手に取ってもらえなかった。

来場者の年齢層が子供から年配の方まで幅広いと感じた。どちらかといえば女性が多かったような印象があったけれど気のせいかもしれない。

あいも変わらず、ブースに訪れた人とのやりとりは難しい。店員力とでもいいましょうか。話しかけるタイミングだったり、自分の持って来た本の内容を知りたいのか、むしろ好みのジャンルを聞いてみるべきか。正解はない。

 

f:id:viridianvigan:20151102002905j:image

ゲットした本(早く全部読みたい!)。

 

近くのブースのサークル参加者の方ともだいぶ色々お話しさせて頂きました。
【マヨイミチヨリミチ】は初参加。

f:id:viridianvigan:20151102002922j:image

作品が全てであとがきとかは付けたくないとのこと。

 

【イングルヌック】は第一号を頒布とのこと。

f:id:viridianvigan:20151102002934j:image

【イングルヌック】の猿川西瓜氏とは文フリ大阪の打ち上げで知り合う。

気さくに話しかけてくれる良い人です。

 

f:id:viridianvigan:20151102002952j:image

ひたすら装丁のクオリティが高い【こんぺき出版】。ブースにある本からは箔押し推しが伝わる。(箔押し推しってなんだ?)

 

 

色んなブースを回ったりして、やっぱり小説や本に対するスタンスも人それぞれなんだなぁと。
たとえば「あとがき」つけるかつけないか、中身で勝負か装丁にもこだわるか、等々。
当たり前なんですが、そういう色んな違う考えを持った人々が、一箇所にぎゅっと集まって同じイベントに参加しているというのが面白い。

今回は寝不足で、だいぶ店員力や、好みの本を探し当てる能力が減っていたのでなんだか勿体なかったなあと後悔。コンディションをきちんと整えておかないと、色々しくじります。
文学フリマで知り合いのブースを訪ねて行くと、既に力尽きてたり、体調不良だったりが多すぎる!
これは仕方なくて、イベントまであれこれ準備で忙しくて寝不足。

文芸同人クラスターは普段人に会い慣れてないから、もの凄く疲弊する。

わかる。

 

文学フリマ福岡は、終わりまで人が途切れることなく一定おり、大盛況のまま終わりました。

ヴィリジアン・ヴィガンのブースに訪れて、嘉村礒多私小説に少しでも興味を持って頂けたのなら幸いであります。

f:id:viridianvigan:20151102003029j:plain

机を片付けなくていいので、撤収も早い。

 

打ち上げにも参加。

遠征組みの旅に慣れた感じはなんなんだ。ツアー慣れしたアーティストみたいだ。

 

鰤(ぶり)のしゃぶしゃぶなんて初めて食べました。

刻んだネギと一緒に薄味の出汁につけて食べるとまあ美味しい。口で溶ける。

後半出てきた濃い味付けの肉料理(煮込みと炒めたもの)が日本酒に合うんだなぁ。


そして、文学談義というよりは文芸サークルあるあるがやはり面白い。
福岡ポエイチの方々とお話しさせてもらって、なんといいますか、だんだん「詩かけるんじゃね?」という気分になってしまう。ずっと参加したいなとは思いながら、福岡ポエイチをやる6月はいつも田植えで忙しい。

今回の文フリ福岡を知った時には、申し込みが締め切られていたという人もおられて、もし次回あるなら参加サークルがもっと増えるのだろう。(つーかあの三国志が好きだって言ってた女性は何者だったんだ。トークスキルが凄まじかった。)

自分のように、「マイナーな作家を知ってもらいたい」という人から、書いた小説をネットに浮かべるだけじゃなく、アイテムとして手に取ってほしい人。詩やポエムだったり、歴史小説やマニアックな研究報告のようなこともひっくるめて、文学フリマ福岡が今後どのように九州の文化に影響を与えてゆくのか、これからに期待しております。


初の福岡開催にあたって、現地のスタッフも文フリ事務局も大変だったろうと思います(1人、顔色の悪い人がおりました。生きろ! がんばれ!)。
どうか、今後も継続していただけたらと願っております。
皆様大変お疲れさまでした。

次は札幌か。行けるかな、行きたいな。

山口県でもやりたい。新刊も作りたい。

第三回文学フリマ大阪のこと

当日の朝は、寝すぎたため大慌てでなかもず駅へ向かう。

1年ぶりの堺市産業振興センター。

設営に遅れて参加。

少しずつ机が並べられ、整えられ、椅子が置かれていく感じは気持ちがいい。

 

若干、設営で力尽きた感じもありつつ、こっからが本番。

今回も一人でサークル参加したため、準備も、始まってからも忙しい。

何をどう考えてももう一人必要だった。

幸いなことに、お隣のサークル「Lousism(ラウシズム)」さんと仲良くなれて、彼が大学の後輩を連れてきて店番してくれたのでとても助かる。

本当にありがとうございました。

しかし、文フリの醍醐味は、本屋ではお目にかかれないエッジの効いた自分の求める本をその場で探すライブ感だと思っているので、サークル参加するとそれがじっくりできないのが辛い。

 f:id:viridianvigan:20150927214709j:image

 手に入れた本。

f:id:viridianvigan:20150927213854j:image

おまけで貰ったお尻ストラップのクオリティが高い。

 

 

我がサークル「ヴィリジアン・ヴィガン」は、既刊のみ。 

自作の私小説と、嘉村礒多の選集。

大阪は一般参加者とのやりとりが心地よい。

ヴィリジアン・ヴィガンの本は、デザインが地味なので、訪れた方にはなるべく説明するようにしているのだが、ウザがらず聞いてくれた。

新刊もなく、あまり告知もしていなかったわりには手応えがあった。

80年前の私小説を本にして頒布するなんて、完全に他人の褌で相撲をとっているわけだが、そのことに自分が慣れてきたのかもしれない。

驚いたのはブースの飾ってある嘉村礒多の写真を見て 「このひとは本当に居た人なんですか?」 と聞かれたこと(笑)

礒多は本当に居たからね、こういう設定をでっち上げてやってないからね。

やってたらすごいわ。

f:id:viridianvigan:20150927213949j:image

この紙をブース前に貼っておいたら、通り過ぎる人たちが、

「(かむらいそた?)」

と口を動かしているのが分かって面白かった(笑)

本を手に取ってくれなくても、名前だけでも覚えて帰っていただけたと思います(新人の芸人風)

 

文フリ終了後の撤収の早さよ。

 f:id:viridianvigan:20150927214025j:image

そんなこんなで、終了後は二次会へ。

ホタテやら、海老やら、お肉やら、美味しい料理を食べつつ、本や同人イベントの話。

これからどうすればいいかのヒントをもらい過ぎて既に忘れつつある。

やっぱり、初対面でもこれまで読んでいる本のことで話しが通じるのがええよね。

こういう会話が地元で出来ればなぁと思う。

久しぶりにお酒飲んでたんですが、覚えていることは、

 

「ダンシング・ヴァニティからの、太田が悪い」

「1000ドル小説」

壇蜜未満=インリンオブジョイトイ

「わび・さび・萌え・モザイク」

腐女子の理想の男キャラの乳首」

「バブみ、尊い、について」

「素人の技術論なんかどうでもいい。面白いか面白くないかだけ」

「迷惑をかけない変態(紳士)」

などなど。

いや、みんな疲れてたからね。酔ってたからね。

あと、会話に比喩が溢れかえってわけわかんなくなってた(笑)

文芸同人クラスタはうまいこと言いたい人が多過ぎる。

 

三次会のおしゃれなBarでは、もうだいぶカオスな感じでしたが、また沢山ヒントをもらう。

スキャンダラスで、キャッチーな表現に同じやり方で立ち向かうか、それとも違うやり方があるのか。

そもそも、文学、特に純文学を市場に晒すのが間違いなんじゃないのか。

こういう会話をする機会が少ないので、ここぞとばかりに普段考えていることを尋ねまくる。

三次会でウォトカを飲むと、帰る場所を間違えてしまうよ。

 

なんにせよ、

文学フリマ大阪はぶち面白かった。

 

ヴィリジアン・ヴィガンの本を手に取って下さった方。

文学フリマ大阪に携わった皆様に感謝。

ありがとうございました。

来月、文フリ福岡に参加する方はよろしゅうたのみます。

詩を浴びた日

9月19日。

久しぶりの都会の喧騒にやられながら、私は詩を聞きに行った。

 
 
こういうイベントは行ったことがなく、謎だらけであった。
NHKで「詩のボクシング」って番組があってたまに見ていた。
あんな感じなのかな、と不安を抱えつつ大阪梅田の中崎町モンカフェへ。
階段を降りると、店内は白を基調としたおされな喫茶店。
今日はイベントようのセッティングなのだろう。大量の本が詰めてある本棚の方に椅子が並べられていた。
前方に座り開演を待った。
 
 
BGMにのせて詩の朗読。
囁くように語る人。
演劇風に裏声交じりで演じ分ける人。
即興で言葉を紡ぐ人。
トラックに乗せてラップする人。
笑を誘う人。
有名な作家の詩を朗読する人たち。中島らも宮沢賢治川端康成
俳句の朗読。
戯曲の1部。
ラップのトラックのないパターン。
拡声器で叫ぶもの。
ダンスと詩(殆ど歌)。
 
多様な音と言葉を大量に浴びて、
連日の残業に疲弊していた私の体が回復していく。
 
前半の1人3分という回転の速さも心地よかった。
後半は1人10分でじっくりと聴かせる感じ。
1人3分がMステなら、1人10分はフェスのような感覚。
 
カフェで買った豆カレーサンドはピリ辛で美味しかった。
 
思い知らされたのは、
ポエトリーリーディングと言う文化があるということ、ジャンルが広すぎること、会場に「こいつはどんなことをするのか」を知っている仲間の割合と雰囲気が大切であると言うこと。
 
詩は誰かが声に出して初めて完成する。
声だけじゃなく声を出している姿、パフォーマンスも含めて。
これまで私が手に入れた詩の本を黙読しただけでは全然足りていなかった。
シンガーソングライターの良し悪しを歌詞だけで判断していたようなものだ。
ライブを体験しないとわからない。
 
私はこのイベントに参加していたいくつかのサークルを、翌日の文学フリマ大阪で訪ね歩くことになるのだった。
 
詩は言葉の選択肢が広すぎて私は迷う。
ただ、イベントを見て、ざっくりとポエトリーリーディングのジャンルコードみたいなものは把握できたような気もする。
(なんで、もう朗読する側に立ってんねん)
 
楽しい時間をありがとう。

告知

どうも、お久しぶりです。

ヴィリジアン・ヴィガンの今後の予定です。

9月20日に開催される第三回文学フリマ大阪にサークル参加します。
ブース位置はAー08です。

10月25日の文学フリマ福岡にも参加します。

11月の文学フリマ東京には参加しません。

東北で開催されるみたいですが、それは場所が決定してから考えます。

来年の北海道は……、北海道かぁ。悩んでます(笑)。

 

意味もなくツイッターをずーっと読むタイプの「ツイッター中毒」になっていたので、思い切ってiphoneからツイッターのアプリを消しました。

自分にとってはツイッターをやらないことが普通なんだというのがよく分かりました。

これからは、自分に合わせて適度に使っていきます。

 

ツイッターをやらなくなった分、本を読む時間が増えたはずなのに、本を買うだけ買って読まないうちにお盆休みが終わろうとしています。

お墓参りしたし、洗車したり、「ラブライブ」観に行けたから良しとしませう。

 

兎にも角にも、文フリ大阪と福岡に参加される方はよろしくお願いします。