文フリ金沢
合宿・文学フリマ金沢・レポート
4月18日。早朝。
サンダーバードに乗り換え金沢に向かう。
車内販売がないことをこの時知っていたハズなのに。
金沢に到着するまで殆どなんの下調べもしていなかったが、
バスのフリーパスチケットを買い、まずは中安旅館に向かう。
ゴールの場所を知っておかねばならなかったし、荷物を預けたかった。
金沢を観光しまくる。
設営する人たくさん集まりとても良い。
今回は本を頒布したりする気がなくて本当にすいませんでした。
『嘉村礒多』という読まれなくなった文学を、着なくなった服のように売ると言う事。
文学フリマ金沢。
始まったよ。
私小説を頒布しますよ。
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— ヴィリジアン/文フリ金沢い−14 (@Naka24Viridian) 2015, 4月 19
近江町市場。
近江町市場楽しすぎた。
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— ヴィリジアン/文フリ金沢い−14 (@Naka24Viridian) 2015, 4月 19
ぶち美味いんじゃけど。
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— ヴィリジアン/文フリ金沢い−14 (@Naka24Viridian) 2015, 4月 19
ウニ。蒸し牡蠣。大学イモ。のどぐろの炙り寿司。ブースが少ないことや、狭いことにも、良し悪しがあるなあとしみじみ。
11月24日文学フリマ 東京と金沢
おしらせです。
11月24日文学フリマ東京にサークル参加します。
ヴィリジアン・ヴィガンのブースは【B-33】です。
私が書いた小説と、山口県出身の私小説作家、嘉村礒多の選集を頒布する予定です。
現在、選集の2冊目を制作中です。
あと、5月の文学フリマ東京には参加せず、4月19日の文学フリマ金沢にサークル参加する予定です。
どちらも、都合がよろしければお願いします。
今週は、地域の溝の掃除とか、我が家の米運びで疲れてしまいました。
木曜日にツイキャスをやるつもりだったのに、寝てしまうほどの疲弊。
できれば、先々週のツイキャスで話した内容をブログにまとめたかったのですが、30キロの米を30回運ぶと1週間引きずることがわかりました。
とりあえずは選集の制作に集中して、終わってからこのブログで告知してゆけたらと思ってます。
そもそも「嘉村礒多」ってどんな人なの? ってところから説明しないといけませんね。します。
この文フリ東京でどれくらいの人に興味を持ってもらえるのか、楽しみであり、不安でもあります。
チェルノブイリツアー動画
どうもです。
どうにかこうにか、こしらえました。
申込みの〆切が10月1日なんで、期間的に効果があるかは微妙ですが……。
まあ、5分くらいの短い動画なんで見てやって下さい。
よろしくお願いします。
ウクライナの女性は美人やなぁとあらためて思うなど。
宣伝用動画と紹介する本のこと。
どうも。
昨年11月にゲンロン東浩紀監修のチェルノブイリツアーに参加しました。
30人ほどの参加者の中で、私ともう一人くらいしかビデオカメラを持ってなかったので、私はだいたいビデオを撮ってました。
みんなとても高そうな一眼レフ持ってました。最近はけっこう動画も撮れるみたいですけどね。
そんで、ツアーから8ヶ月も経った7月にようやくDVDを完成させ、希望する方には送りました。
ツイキャスをやった木曜日に「DVDを送ってください」という内容のメールを久しぶりにもらって、うれしくなり、
「他のまだ持ってない方にもまだまだ送りますよ」
とメールしたら、ツアーで通訳を担当された上田さんから、
「チェルノブイリツアー宣伝用の短い動画を作ってくれませんか?」
と頼まれて、今日はずっと編集作業してました。
明日には公開できるとよいのですが……。
第3弾チェルノブイリツアーの参加者募集は締切は10月1日ですからね。
ギリやないかい!
まあ、参加をためらっている人の背中をポンと押せたらいいなと思ってます。
あと、この宣伝用動画と引き換えに、ゲンロン側に頼みたいことがありまして。そのことは、また機会があれば書きます。
来週木曜日もツイキャスやる予定なんですが、そんなこんなで、読書の時間がとれていません。
でも、読む! 読み切る!
紹介する本は、
『夢、死ね!』著 中川淳一郎
『ストーカー』著 アルカジイ&ボリス・ストルガツキー/訳・深見弾
『世界はなぜ「ある」のか? 実存をめぐる科学・哲学的探索』
著 ジム・ホルト/訳 寺町朋子
の3冊です。
よろしくお願いします。
ツイキャスで言い忘れたことやら。
どうも。
今日、初めてツイキャスなるものをやってみました。
いろいろと、考えさせられるものがありました。
それはともかく、いくつか言い忘れていたことがありまして。
『これからの「文学フリマ」の話をしよう』
のときに、市川真人先生と知り合いになった、的なことを言ったのですが、
知り合ったきっかけは『弱いつながり』のところで話した、東浩紀監修ウクライナのチェルノブイリ原発を見に行くツアーでした。
ツアー中、ゾーンと呼ばれる原発の近くに宿泊した際、相部屋で一夜を共にしました(意味深)
まさか、文学フリマのたちあげに関わった人とウクライナで同じ部屋に泊まることになろうとは思っていませんでした。
あのとき私は、文学フリマにサークル参加したことや、これから頒布したい同人誌について、大塚英志と広島カープについて話したりしました。
原発作業員が寝泊まりする部屋で、ガイガーカウンターの電子音の中、文学フリマの話をするという非現実的な体験でした。
でした。
若干ブラックぎみな会社で働いていた時の自分に教えてあげたいですね。
「おまえ、東浩紀と市川真人に会うよ。市川先生とは同じ部屋に泊まるよ」
信じられないわな。
で、チェルノブイリのツアーの第三弾が進行中でして(第二弾は中止になってしまいました)、10月1日まで参加者を募集しています。
「環境をかえる」「観光地的」等の『弱いつながり』のテーマにしたがって、思い切って参加してみるのもありじゃないでしょうか?
一週間、仕事を休まなくてはならないなんて社会人の方は、厳しいでしょうが、私が参加したときは、社会人の方や、大学生の方が、それぞれ結構な賭けに出て参加されていて「すげえな」と感心しました。
ちなみに、私はその時ニートだったので問題なし(笑)
ツアー参加費用を支払うこと以外はとくに苦労もなく、快適なダークツーリズムでした。
私の場合、ニートになる前に「よく知らない国に旅行したいな」と思っていたので、願ったりかなったりでした。
私が参加した、昨年の11月と今回はまたようすが違うでしょう。
あの頃は、まだ、ただのデモにすぎませんでした。それが、まさか日本に帰ってきて毎日ニュースで「ウクライナ」という国名を聞くことになろうとは。
分からないものですね。
今回はチェルノブイリ原発の見学だけではなく、ウクライナの首都キエフにてデモの生々しい傷跡を見ることができる貴重な機会でしょう。
前回は締切当日に申込みが殺到しました。
余裕を持って、申し込むことをおすすめします。
定期ポスト。〆切まであと5日だよ〜 そろそろまずいぞ! → ゲンロン×HIS 東浩紀と行くチェルノブイリ事故の記憶とキエフ騒乱の足跡をたどる7日間 http://t.co/rrs8sk1mYB @genroninfoさんから
— 東浩紀 hiroki azuma (@hazuma) 2014, 9月 25
ツイキャスやってみるってよ
明日、最近読んだ本について語るツイキャスをやってみようと思います。
細かいことは、明日考えよう。
とにかく、やってみることだけは決定しました。
本当は、もっと前からやりたかったのですが、遅れに遅れての明日です。
11月の文学フリマの宣伝もかねて週一回のペースで3冊紹介する配信をやりたいなと、考えています。
3冊の本を紹介する配信を週一回やるということは、週に最低3冊は読もうということです。
つまり、最近全く本が読めていないので、いよいよ焦りだし、限界が来たということです。
たぶん、私の部屋には未読の本が350~400冊近くあります。多っ!
つい、買っただけで満足してしまいます。
これではいかん。
本のレビューなんかブログで書けばいいのですが、一回話してみることで得られる何かしらの効果に期待しております。
なくても別にいいんですけどね。
紹介する予定の本は、
『あなたを変える七日間の哲学教室』著 ゲルハルト・エルンスト/訳 岡本朋子
『これからの「文学フリマ」の話をしよう』文学フリマ事務局・編
『弱いつながり』著 東浩紀
の三冊です。
たぶん、夜の9時~10時あたりにやってみます。
まぁ、お試しな感じで、気楽な感じで。
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どうも、初めてブログ書きます中西です。
9月14日に大阪で、文学フリマという本のイベントがあって、サークル参加しました。(どんな本を売ったかとかはまた後日)
そこで、「はてなブログは書く人を応援します」的な広告が、カタログに書いてあったので、始めてみることにしました。
というか、ブログとダイアリーがあるというのでもう混乱しています。
研究日誌と日記?
どっちかでよくね?
11月24日に開催される文学フリマ東京に向けて、いろいろ告知していけたらと思います。
今日、iphoneを5から6に買い換えました。
それをどうにか使えるようにするだけなのに、いろいろ戸惑いました。
一瞬アドレス帳が復活しないのではないかという不安にかられました。
数少ない友達と連絡が取れなくなってしまう恐怖にとらわれました。
しかし、無事どうにかなって一安心。
今は、新しいiphoneを大きいと感じますが、すぐ慣れそうです。
スマホを買い換えたときの疲れは、引っ越しのときの疲れと似ているような気がします。
いや、そうでもないか?
ま、いいじゃん?(上遠野浩平のあとがき風)
それではまた。